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岐阜市で講演しました

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岐阜市の「ぎふし共育都市プロジェクト」のパパ大学~子育て応援講座~を担当しました。

午前は「パパも楽しくできちゃう!“楽家事”のススメ」、
午後は「今こそはじめる!楽しい共育・共家事講座」のダブルヘッダー。

2月21日の石川県での講演(この時)から、6ヶ月半。久しぶりのライブ講演。先月、インタビューの仕事で東京へ出掛けて、「久しぶりの新幹線!」と感激したもんですが、今日も久しぶり感満載。一週間くらい前から落ち着かないし、内容のコトが気になって仕方ないし、だんだん寝付きも悪くなっていくし。講演デビュー時に、あんまり緊張しなかった分、今回のほうがピリピリしたような気もします。内容も、かなり入れ替えてみたり、「やっぱり」と元に戻したりしました。結局20%交代にとどめました。

行きの名古屋までののぞみは、僕が乗った車両には乗客3人。しかも、一番前の座席と一番うしろの座席と真ん中の座席の僕。ディスタンスありすぎの車内。さすがにマスクは不要と判断し、久しぶりのノンマスク車内。なんて開放感!

午前中の前半は、参加者4人の小規模講座。全員に話を振り、話を聞きながら進行できる楽しい講座になりました。後半は、パートナーさんたちが合流。週刊AERAの「共働きの家事育児100タスク表(PDF)」を使って、今の家事育児分担を見える化したり、それを見てどうする?を発表してもらったり。「対話のない分担は、生活の分断を導く」ので、上手く対話するためのコツをつかんでもらうための対面ワークもカップルでやってもらいました。
<後日記>
講座の様子が、ネット上(こちら)で公開されています。

午後は、お父さん達十数名との講座。前半は今の生活自立度などを確認してもらいながら、家事シェアのコツなどの話。後半は、会場から集めた、「こんな話聞きたい」のリクエストカードに答えながらの進行。

そして、カードも答え終わって「この際、聞いておきたいことはありませんか?」で飛び出したのが、「友達となかなか会えない」と「産後セックスレス」。とくに後者は、これまでの子育て講座やセミナー、講演でも、出たことのないテーマ。でも、少子化対策として位置づける、岐阜市の一連のプロジェクトからいうと、とても大切なテーマ。僕らの世代だと、「こういうの、話して良いのかな?」という人もいるだろうけど、イマドキのお父さんは、これもみんなでシェアする。そして自発的に次々と出てくる「ウチも」「ウチも」の発言。

日本の男性も(いい意味で)ここまで来たか!

でした。

具体的に、こうしたら良い!という結論は出ませんでしたが、参加者みんなで共有できたのは収穫でした。そして、「もう一人で十分!…というかギブアップ」というのが今の子育て世代の現状だということを、一つ二つ上の世代の人間は認識しないといけないです。なにか対策を打たないと、この先の僕たちの生活も成立しないかもしれません。

少子化対策云々(デンデンじゃないよ)で、いろいろ対策が打ち出されてはいるようですが、決定的でないのは、セックスの領域まで踏み込んでないから。岐阜市という地方都市のイベントではあるけど、「コレをなんとかしないと!」の狼煙があがったのは、大きな成果だと思いました。

それにしても…なんで、そんな問いかけが会場から「あ、いいですか?」で出たんだろ?というのが、僕の疑問です。講師紹介として、最近の記事として日経プラス1の「立ちション」を紹介したりしたから、「ここなら、このテの話も大丈夫かな?」という雰囲気になったのでしょうか?デリケートな話題(←こういうオッサン世代の認識もアカンのでしょうね)なので、気軽に話せる雰囲気に期せずしてできていたのはよかったです。

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会場でのディスタンスは問題なかったと思います。僕は、このマウスシールドを付けての講演。はじめて使ったのですが、マスクで喋るよりは楽でした。講演が終わって、シールド面をみると、けっこう飛んでますね。付けておいてよかったです。

6ヶ月半ぶりの講演がダブルヘッダー。移動込みのダブルヘッダーでなかったのでマシですが、それでもなかなかハードでした。とはいえ、もっとシンドい講座なのが、料理教室。あれに比べれば、参加者の皆さんとのやり取りもたくさんできたし、なによりも大事なテーマに触れることができたのが収穫でした。いい講演リハビリになりました。

 
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