FC2ブログ

連載「シニアの楽家事」20回 炊き込みご飯

2020111601.jpg
(画像をクリックすると拡大表示されます)
2020年11月7日掲載。

この連載は、東京新聞と中日新聞、そして北陸中日新聞にも一部地域で掲載されています。今回、中日新聞の掲載日である11月14日に、たまたま岐阜市で講演があったので、講演先で掲載誌を買うことができました。いつもは東京新聞社から掲載誌が送られてくるのをスキャンして、記事を紹介しているのですが、今回は中日新聞の記事をスキャンしました。
 
東京新聞とレイアウトデザインが違いますね。同じ記事だけど、テーマ文字が縦書きだったり、最後の「次回は◎月○日掲載」の一行が入ってなかったり。普段と違う記事レイアウトなので新鮮に感じました。
 
 
さてさて、炊き込みご飯。この記事を編集する段階で、いろいろ議論がありました。問題は残った炊き込みご飯の再利用部分です。本来は(取扱説明書的には)炊き込みご飯も白いご飯も玄米ご飯も、保温しないのがベスト。白いご飯に関しては、時間制限ありで保温も可というのが原則。

ところが、実際は、炊き込みご飯だろうと残ったご飯が炊飯器に入れっぱなしになることも多々。「あゃ~!パサパサやん!」ということもあります。パサパサどころかカリカリの(一部だけベチャッとなる)時も。
 
では、このカリカリご飯は、炊飯器メーカーの説明通り、雑菌が繁殖している可能性もあるから、捨てるか?

いやいや、庶民は捨てません。

そこで、炒飯に転用というわけです。製造者責任を問われたくない、炊飯器メーカーは推奨しないと思いますが、自己責任で食べる分には、僕は全然問題ないと思います。杓子定規にマニュアルを運用するだけが、生活ではありません。賞味期限も消費期限も、守るに越したことはありません。でも、それが「一時間でも過ぎたから即廃棄」というのもどうかと思います。責任は自分の胃袋で取ればイイんです。時として、痛いお腹と出費につながることもありますが、それも勉強です。命に別状ない限り、後遺症に苦しまない限り、それもアリだと思います。

責任を問われたくないから、無難に…という面もわからないではないですが、自分の行動に責任がもてる範囲なら、ある程度の運用幅はあっていいと思います。

記事には「冷凍保存した炊き込みご飯を電子レンジで再加熱すると、ご飯の水分が程よく抜け」という部分は、もともと「うっかり保温しっぱなしにして、パサパサになった炒飯は、ご飯の水分が程よく抜け」という感じの文でした。

いろんな人にいろんな立場があるのは理解できます。ただ、それは表向きの態度です。おおっぴらには言えないけど、「実は、こんな方法もある」というシタタカサがないと家事は続きません。それが法律違反だったり、誰かを傷つけることだとしたら、それはダメだと思いますが、自分で責任を取れることなら、自分の判断でそれをすることを、僕は否定しません。また、そういうシタタカな生活を支持します。

 
関連記事

管理者にだけ表示を許可する