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日経プラス1(2021年1月23日)

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2021年1月23日付け日経プラス1の裏面「すっきり生活」に記事が掲載されました。
ネット記事は↓
我が家だけのアレンジおでん 野菜加え彩り、栄養満点
で読めます。

この掲載回は、後日、担当さんから、「非常に評判が良く、読者アンケートで『面白かった』と答えた人の割合がここ2年ほどのすっきり生活の記事の中で最も高かったです!」というメールをもらえるほどの好評でした。
 
自分でも、あまり頑張らなくてもよくて、ちょっと工夫したり、安い道具でより本格気分を味わえたり…という要素が詰まった回だったと思います。

「おでんにしようと思います」と最初に担当さんに連絡したところ、「季節的にはいいと思います。でも、わたし、おでんがあんまり好きじゃないんですよねぇ」という反応。周囲に聞いてみると、意外と「おでんが苦手」という人がいたので、「なんで?」と探ったところ、練り物があんまり好きじゃない、彩りが地味、野菜不足になりそう…とのこと。

そこで、「そうじゃない」おでんを考えてみることに。その結果、トマトやセロリ、パプリカが入ったり、玉ねぎ一個まるごと入ったり。玉ねぎまるごとのアイデアは、昔、自炊を始めた頃に読んだ料理本に載っていた記憶があり、再現してみました。

「おでんの仕切り」は関川鋼販の「おでんの仕切り」を使いました。もともと、大阪の道具屋筋で、店舗用のおでん鍋がどのくらいの値段のものか、調べるのに取材していたら、店の人に「家庭用には、こんなのもありますよ」と紹介してもらったのが「おでんの仕切り」でした。これがなかなかのスグレモノで、以降、我が家で重宝しています。定価は1100円らしいですが、大阪で売ってただけあって、それよりも安く購入しました。

ついでに、もう一つ写っている「酒たんぽ」こと「チロリ」。高級なのは、銅や錫でできていて、1万円前後のものもありますが、アルミ製なら数百円。僕は東急ハンズで買いました。たしか、700円だったと思います。燗した日本酒なんて、甘ったるくて…と思ってたんですが、歳のせいか、なんなのか、角のとれた味わいになり、クイクイ飲めてしまいました。

振り返ってみると、「おでんねぇ」という声から始まり、「そうじゃないおでん」を考え、ネタを集めに出掛けて…と、記事を書く基本に沿った流れだったように思います。

この回の反応がよかっただけに、次の回のネタに困っています。
 
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