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家事ジャーナリスト山田亮の講演や執筆の記録です。 家事で楽して生活を楽しむ!家事がオモシロイと一生楽しい!

日経プラス1(2021年11月13日)

2021/11/24
日経プラス1 0
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2021年11月13日付け日経プラス1の裏面「すっきり生活」に記事が掲載されました。
ネット記事は↓
おうちワイン、おいしく飲みきる 小容量や箱タイプも
で読めます。

この記事は、掲載日が決まり、「テーマは何にしようかな?」と思っていたところ、11月18日がボージョレヌーボーの解禁日。ちょうどその前の土曜日ということで、ワインを扱ってみよう!と思い付きました。

近所のパン屋「UN JOUR」で出会った青年が伏見区内の輸入ワイン取り扱いの「ディオニー」で働いているというので、インタビューさせてもらいました。

当初、インタビュー内容はナチュラルワインを中心にした記事の内容だったのですが、まんべんなくワイン全般な話になりました。

世の中、なんでも二極分化してきているので、ワインも廉価ワインとプレミアムワインに二極分化するとは思いますが、ナチュラルワインはそのどっちにも付かない位置で、この先も生き残るような気がします。もともとワイン農家が自分達の飲む用のワインを作っていて、それを少しずつ流通させている…というのは、農産品全般でも起こっていることです。自分たちの食べる用には、農薬も最小限しか使わないのは、世界どこでも同じだと思います。

ズッと以前(20年くらい前)、中国茶を輸入する事業を探ったことがありましたが、その時も似たような状況でした。日本向けの茶葉を栽培しようとすると、規格に沿った畑で薬漬けにしないと買い取ってもらえない。でも、中国向けの茶畑農家は、貧乏なのでそもそも農薬が買えない。だから当然無農薬。人手だけはたくさんあるので、人海戦術。その人件費は格安。だから圧倒的に安い。無農薬茶葉が格安!最高やん!と輸入できると思ったら、検疫という作業があり、ここでコストがしっかり掛かるようにできてました。

ワインの場合、今年は、新型コロナウイルス感染症拡大で、移民労働者に頼っていた生産農家は人手不足でタイヘンだし、今年の夏は欧州各地で豪雨が発生して、ワイン倉全部流された農家もあったようで、とても厳しいシーズンだったと聞いています。まだ数年間は影響が残ると思いますし、この先、ワイン価格が高騰するかもしれません。

もともと無農薬やら、自然栽培など、なかなか消費者には確認が難しいもので、取り扱う商社頼みのところがあります。一本1000円以下のワインがゴロゴロ流通する昨今、一本2000~4000円くらいのワインともなると、それは立ち位置として難しいところもあると思います。これで味がヘンテコであろうものなら…と思って試しに買った数本は、どれも「この値段でこの味なら、超お得!」でした。どんな時代にでも、生き残る商品はあるのだということを確信しました。

ところで、今回の記事を書くにあたって、だいぶん昔のマンガを読み返しました。川原泉の『美貌の果実』です。一コマ当たりの情報量では、日本一では?と思われる内容なので、ブドウからワインへの生成過程など、とても参考になりました。

また、「Meets Regional 2021年10月号」の「ナチュラルワインのはじめかた。」もナチュラルワインやオーガニックワインの区分などを参考にしました。

そして、残りワインの活用レシピでは、ヘルシオホットクックのおまけのレシピ集が役に立ちました。
 
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