鳥取県八頭町で講演しました

第17回八頭町男女共同参画フェスティバルで「〜きっと毎日が楽しくなる〜心地いい家族のカタチ」を講演しました。
八頭町といえば「難読駅名」のあの駅の地元。

京都からは、少し早めの特急スーパーはくとで鳥取に向かっていたのですが、途中で、駅標と一緒に撮った画像があった方が良い!と思い、急遽、郡家駅で下車。乗り継ぎ9分の間に、駅標と自分の写真を撮り、連絡していた若桜鉄道の車輌「昭和」と「隼」の連結車両で鳥取入り。
この話を講演前に、町長さんにしたら、「先生も鉄道好きですか」と話が盛り上がり、「実は、ここの挨拶が終わったら軌道モーターカーのイベントに行かんといかんのです」とのこと。「なんなら、僕も抜けていきましょうか?」という話に。おまけに、開会の挨拶で先に話した町長さんに、僕がマクラに用意していた、郡家駅で降りて若桜鉄道に乗り換えての鳥取入りの話を先に紹介されてしまうという、予想外の展開に。「先に、町長さんに言われてしまいましたけど…(笑)」と僕も同じ話をすることに。さすがに、町長さんと一緒に僕も講演の途中に抜けるわけにもいかず、普段どおりの講演をしました。
今回は、会場に参加者をいれての講演の他、オンラインで同時配信というハイブリッド講演。オンラインの方は、機材とスタッフが大阪の講師派遣会社から来場。このスタッフの皆さん、実は、僕の講演の1/4〜1/3を扱っている担当会社とその担当さん達。普段は電話でやり取りをしている皆さんとご対面。同時に、「この講演でコケたら、しばらく仕事は回してもらえないかも…」という緊張感。
とはいえ、始まってしまえば、普段どおりの講演。途中、生活自立度チェックで使う15問の質問が、ズッと以前にした別の講演会場のものの流用で、誤植やそこの地名まで入っているというミスが発覚。なんとも恥ずかしい配布資料になりました。
とはいえ、フェスティバルの開催スタッフも、講師派遣会社の皆さんにも楽しんでもらえたようでよかったです。とくに家事ノウハウ紹介は、いろいろ「こんな簡単な(セコイ)方法があったのか!」と喜んでもらえたようです。
前の日から現地に入り、地元の名所や名物に触れてからの講演は、話の入りが楽だなぁと実感。次の講演も、この会社からの依頼で向かいますが、その行程は社長さん直々のオススメという「これまでにないルート」なので、楽しみにしています。
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